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池上純哉

池上純哉

脚本家。1970年生まれ。
高橋伴明、市川準、犬童一心、西谷弘らの監督作品で助監督や監督補を務め、『メゾン・ド・ヒミコ』(’05)や『容疑者Xの献身』(’08)など数多くの映画作品に関わる。フジテレビドラマ「任侠ヘルパー」(’09)の脚本協力より脚本家として活動を始め、以降は脚本家としてドラマや映画の脚本を手掛けている。2019年には役所広司主演の『孤狼の血』で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞、2021年『孤狼の血 LEVEL2』でも同賞を受賞する。2024年にはNetflixオリジナル配信ドラマ「極悪女王」(’24)、映画『十一人の賊軍』(’24)が公開される。

主な作品

<映画>
『アンダルシア 女神の報復』(’11)、『任侠ヘルパー』(’12)、『日本で一番悪い奴ら』(’16)、『孤狼の血』(’18)、『孤狼の血 LEVEL2』(’21)、『十一人の賊軍』(’24) 他<
<ドラマ>
「任侠ヘルパースペシャル」(’10/CX)、「外交官 黒田康作」(’11/CX)、「Answer~警視庁検証捜査官」(’12/EX)、「ガリレオXX 内海薫最後の事件」(’13/CX)、「極悪がんぼ」(’14/CX)、「刑事ゆがみ」(’17/CX)、「相棒」シリーズ(EX)、「遺留捜査」シリーズ(EX)、配信ドラマ「極悪女王」(’24/Netflix) 他